先月(12月)のカレンダー
年末なのでいろいろなプレゼントが出てくるような仕掛けにしようと思ってスタートしたカレンダー。
ぬいぐるみが途中から何だか動き出してしまって、妙な展開に。
途中狼に襲われながらも逃げ切った頭巾グマが大晦日を無事迎え新年を迎えることになりました。
ストーリーを持たせようとすると、大変なことになることが改めて身にしみたシリーズでした。
年末なのでいろいろなプレゼントが出てくるような仕掛けにしようと思ってスタートしたカレンダー。
ぬいぐるみが途中から何だか動き出してしまって、妙な展開に。
途中狼に襲われながらも逃げ切った頭巾グマが大晦日を無事迎え新年を迎えることになりました。
ストーリーを持たせようとすると、大変なことになることが改めて身にしみたシリーズでした。
年末にさしかかり慌ただしくなるにつれ、まるでベルトコンベアーに乗って日にちがどんどん流れていくようです。
油断していると、あれっ?とかひゃーっ何てことになってしまいそうです。
そんなことを思いながらバタバタと作成しました。
かわいい文字には旅をさせよ。ということで、風景に大きく数字を置いてみました。
デジタルでありながら少し手書き風の白い文字が、青空と白い大地にUFOの様に出現するかんじが気持ちよいと思っています。
弊社の定期的な個展であるヒヅメ展 二歩 の開催月と重なったため、
8月は作品のイラストと連動させて数字を作りました。
いつものように読めるか読めないかな?な感じの数字ですが、それはそれで色々想像して感じる余地としています。
夏休みの工作の様に、消しゴムのはんこで作ってみました。金や銀を使うとはんこ自身が反射して、ちょっと涼しく見えたり、日にちが増えていくと、はんがどんどん汚れていって変な味わいがでてきたりしましたが、工作だからとわりきって楽しく作れました。